2009年6月30日火曜日

新型インフルエンザとマスク

私は大阪府の吹田市在住です。新型インフルエンザの感染者が見つかった高校の近所です。
そして、勤め先は神戸です。
そんなわけで、この5月の大変な騒ぎに巻き込まれた一人です。しかも子供たちの通っている学校が1週間特別休校になっている最中に子供が高熱を出してまた大騒ぎでした。結局検査もして陰性だったので事なきを得たんですがやっぱり心配でしたね。たぶんそんな話はあちこちにいまだにあるんでしょう。

ちょうど世間が騒ぎ出した時に、電車で大阪神戸間を行き来する身としてはせめて電車の中ではマスクをしようとネットで探したんですがその時にはすでに品薄状態で、ようやく見つけて10枚入りの花粉症対策のものを10箱買いました。それが5月17日。
発送が大幅に遅れる間、寄せ集めのマスクで通勤したのが1週間、ようやくマスクが到着したのが26日。その時にはほぼ沈静化していて、結局購入したマスクは開封せずじまいです。
秋ごろにはこのマスクが活躍するんでしょうか。

雷サージ付き電源タップ


梅雨のこの時期、会社や自宅のコンピュータのLAN(ネットワーク)やインターネットにつながらなくなった!ということはありませんか?
梅雨時に限らずそういうことは時々あると思います。経験上、90%くらいはLANの要であるモデム、ルータ、ハブといったネットワーク機器がハングアップしていることが原因です。
原因は他にも機械自体の故障や、単純に「線が抜けてた」ということももちろんあります。最近ではプロバイダのトラブルで地域すべてのインターネットが全滅、といったことは少なくなってきたように思います。

ネットワーク機器のハングアップ自体は故障ではなく、一旦電源スイッチをOFFにして10秒ほど待ってからONにし、しばらく待つと復旧します。電源スイッチがない機器もあるので、その場合は電源コンセントを抜き差しします。
ネットワーク機器のハングアップの原因として多いのが雷による瞬停(瞬間的に停電するあるいは電圧が下がること)です。最悪の場合、ネットワーク機器、コンピュータなどが瞬停により故障することもあります。
そこで、瞬停対策として雷サージ付きの電源タップをお勧めします。過電圧を吸収してくれるので、接続した機器が雷の影響を受けにくくなります。
私の勤務先でも数年前にこの電源タップを利用するようになってからそれまで年に数回あったネットワークストップがまったくなくなりました。

2009年6月28日日曜日

インターネットでのコメント

私は仕事で、中小企業の方、一般の方からのコンピュータの利用相談のようなこともやってるんですが、これまでにいろんなサポートをさせていただいたので、その中から今日はひとつお話しします。

ある女性の方の小学生の息子さんはギターが上手でギター自体にも興味があります。息子さんには私もずっとコンピュータの使い方を教えていたのでよく知っているですが、ある日、お母さんの元にご自宅で利用しているプロバイダから電話がかかってきたそうです。
内容は、息子さんがあるギター好きな人のサイトの掲示板でその人の記事についてかなり汚い言葉で誹謗中傷するコメントを書いたらしく、それが原因でサイトオーナーが激怒してコメントのアクセスログを調べて発信元のプロバイダとIPアドレスを調べて苦情を言ってきたそうです。
プロバイダは個人情報である氏名や連絡先までは明かしませんでしたが、きちんと突き止めて連絡してきたんですね。
結局、息子さん本人も反省して、お母さんも掲示板上で丁寧に謝って済んだんですが、一歩間違えば訴えられるような話です。
よくニュースでは、「殺害予告」などの記事をインターネットで流した犯人が捕まっているというニュースが流れますが、実社会と同じでどんなに頭にきても、相手を脅迫するような言葉は決して使ってはいけません。
そのことが身近にわかった出来事でした。
気をつけましょうね。

漢字をじっと見てると見慣れない形に見える現象

ずっと以前に、新聞で読んだんですが普段見慣れている漢字を数秒間じっと見ていると、とても奇妙な見たこともない形に見えてきます。この現象の名前が新聞に出てたんですが、忘れてしまったので改めて調べてみました。

ゲシュタルト崩壊

というそうです。やってみてください。どちらかというと漢字の構成に意味があるものより、単純なかたちのものの方が実感しやすいですね。たとえば、「肉」あたりがわかりやすいかもしれませんね。
漢字だけではなくていろいろなものについての知覚認識の問題のようです。

小学2年生の息子が家で漢字の書き取りの宿題をやってるのを見ていると、かなり覚えてないんですね。これはまずいということで、壁に「2年生で習う漢字」の一覧表を貼ってるんですが、これを眺めているとかなり崩壊してきます。

2009年6月25日木曜日

スカルプシャンプー

いつも美容室でカットしてもらってるんですが、この間美容師さんにシャンプーのことを教えてもらいました。
ずっと、奥さんが買ってくるごく普通のテレビのCMでやっているようなシャンプーを使ってたんですが、どうも洗った後もすっきりしていない気がすると聞いたところ、男性はそういうシャンプーじゃなくてむしろ石鹸がいいとのことでした。女性用のシャンプーは男性の髪には向かないらしいです。

いいことを聞いたと思ってその日から体洗い用の牛乳石鹸で洗い出しました。すると、確かに洗いあがり感はいいんですが、2~3日使っていると、どうもかゆい。よく洗っても夕方くらいにはかゆい。
ということで、とりあえず元のシャンプーに戻してまた次のカットの時に報告すると、それならスカルプと書いてあるシャンプーがいいですよと教えてもらいました。

さっそくドラッグストアに買いに行ったんですが、意外と置いてなくて唯一見つけた竹の成分が入った真っ黒のスカルプシャンプーを買いました。これがなかなかいいんです。すっきりします。
息子達(小学2年生と幼稚園年長)もこれを使うようになって、それまで少しふけのようなものが出ていたのがすっかりなくなりました。

最近は同じスカルプシャンプーでも、DHCから出ているシャンプーを見つけて、香りがいいので最近ついに加齢臭が気になりだした私としては、今はこちらのほうがお気に入りです。
普通のシャンプーより少しだけ高いだけだし、詰め替えもあるのでいい感じです。奥さんにネットで買ってもらってます。

テーラーシャツ 麻布テーラー


みなさん、ワイシャツってどこで買ってますか?
私は、かなり痩せ型なのでまず市販のワイシャツだとどこかが大きかったりどこかが短かったりするんですね。幅はSだけど、丈はLみたいな。

それで、前からよく行くショッピングモールにある「麻布テーラー」というお店が気になっていたんですが、一見高級そうな雰囲気で店員さんも当然のことながらとってもお洒落で、気になるけどなんか敷居が高いなぁと思ってたんですね。
でもあるときにオーダーシャツ2着で1万5000円(くらい)みたいな看板が出ていて、それに誘われて入ってみました。
それまでシャツをあつらえるというのは「おじさん」みたいな意識があって、でもよく考えたらかなり前から自分も「おじさん」なわけで、店員さんにあれこれ教えてもらってシャツを作ることにしました。
流れとしては、生地を選ぶ→体のサイズをあっちこっち測る→襟やボタン、カフスなどのディテールのデザインを選ぶ→お金を払う→数ヵ月後に完成という感じです。セールでなければ数週間でシャツやスーツができます。

出来上がったシャツは、当たり前ながらびっくりするくらいぴったりで、かなり痩せ型なのにまったく貧相な感じがしないんですね。これは驚きでした。かっこいい。そして今まで、如何に体に合ってないシャツを着ていたかというのを知りました。

それ以降、シャツは必ず麻布テーラー、スーツも2本作りました。これがまたかっこいい。

お勧めですよ。(写真はイメージです)

すまいの選び方 その2 -音-


マンションを買う場合に、まだ物件が工事中で実際にモノがない状態で決めないといけないことがあります。私からすればこれはかなり冒険ですね。
ある程度専門的な知識があっても、図面や模型だけでは気づかないこと、感じられないことはあります。

そのひとつが「音」です。音にも建物内部からの音と外部からの音があります。

内部からの音というのは、躯体を伝ってくる上下左右、近隣の住戸からの音です。テレビやピアノ、ディスポーザーあるいは子供が走り回る音など、特にマンションのトラブルとして騒音問題はいちばん多いんじゃないでしょうか。
でも、内部の音は実際生活を始めてみないとわからないことが多いし、近隣の人が夜中に静かに暮らす意識があるかないかでも全然違ってきます。建物自体の設計仕様のグレードにもよりますが、施工のレベルにもよります。
でも躯体がどれだけきっちり作られているかはほとんどわからないですね。
購入前に外部の専門家にパンフレットなどを見てもらって意見を聞いてみることができればいいと思います。

外部からの音というのは、敷地周辺に鉄道があるか、道路があるか、道路の幅と交通量はどうか、夜間操業している工場などはないかなどです。購入価格とも連動しますが、特に道路の車の騒音は意識しない程度の音量でも、暗騒音としてずっと聞こえているとかなりのストレスになると思います。
たいていは、防音性能の高いサッシが付いていて閉めれば騒音を防いでくれますが、夏場など年中閉め切っているわけにはいかないので、騒音があるかないか、日中は多少うるさくても夜間は静かかなどを現地に出向いて、感じることはとても大事なことです。

2009年6月24日水曜日

めがね購入奮闘記


この1ヶ月、めがねに悩まされました。

2年前に作っためがねの度数がもう合わなくなってきたので、某安売りのめがねやに行ってみたのが6月の1週目のこと。
確か2年前に作ったときは4万円くらいだったんですが、2万円で同じくらいのめがねが作れるっていうんで、少し前から何度か足を運んで良さそうだったんで、いよいよフレームを選んで、度数を測ってもらって、お金も払って、楽しみに受け取りに行ったのが2週目の土曜日のこと。

かけてみたら、なんだかくらくらする。

でもまぁだいぶ度数を上げたし、いつもめがねを作った時は数時間は慣れないから大丈夫だろうとその週末かけてみたけど日曜日の晩御飯のときに、テーブルが手前に傾いて見えて、これは無理!と思って元のめがねに戻して再度お店に行ったのが3週目の土曜日のこと。

度を上げすぎて慣れないんでしょう、ということで再度少し度を落としてまた1週間。
不安の中、作り直してもらっためがねに耐えられたのは、3日間だけでした。

結局、返品してお金を返してもらって、その足で2年前に行っためがねやさんに行って作ったのが今かけてるこのめがねです。デザインも気に入ってます。
まだ完全には慣れないけど、まったく問題ないです。予算は5万円。

人にも拠るだろうし、批判をするつもりはないんだけど、正直疲れました。でもいい勉強になった。


6月6日の土曜日に、兵庫県三田市まで蛍を見に行って来ました。
時期的にはまだ少し早いかなと思ったんだけど、息子たち(7歳と5歳)に見せてやりたくて以前知人から教えてもらった”スポット”に行って来ました。
三田市のあるJR駅の近くのある川沿いなんですが、数年前に行った時はちょうど最盛期(っていうんでしょうか)でそれこそ乱舞してたので、期待と不安で行ったところ、なかなか見つかりませんでした。
蛍見物に来てる人も誰もいないし。。。
それでも10分ほどうろうろしてると、1匹見つかったんです。子供たち大喜び!お父さん一安心!
その後必死に探していると、奥まったエリアでたくさんいる場所を見つけました。親も子供たちも大興奮でした。
同じような環境の場所がたくさんあるのに、蛍が群生するエリアってほんとに狭いんですよね。
たぶん見つけたのはゲンジボタルとヒメボタルの2種類です。何匹かそっとつかまえて、手のひらに載せてすぐに放してあげました。
子供たちの記憶の片隅にこの日のことが幸せな想い出としていつまでも残っていてほしいものです。

2009年6月22日月曜日

WindowXP

昨日のYahoo!のニュース記事に、「XP、もうすぐ店から消える?」というものがありました。
この記事を読むとショップブランドの組み立てたPCの話のようで、すでに家電量販店のメーカーもののPCコーナーでは早くからWindowsXP搭載のPCは置いてなくて、Windows vistaになっているのではないかと思います。
私は仕事がら企業さんのPCの購入をお手伝いすることが多いのですが、未だにvistaではなくXPを導入しています。特に企業で使う場合には、まだまだvistaでは動作しない(動作保障されていない)ソフトウェアが多くて、vistaでは困るためです。
例えば、Office2000はvistaでは100%動作しないということがmicrosoftのWEBサイトに書いてありますし、仮に10台PCがあるとしたら、コンピュータの買い替えのたびにOfficeも2003以上(新規購入なら2007)にする必要があって費用が馬鹿にならないためです。

以前もこのブログで書いたHP(Hewlett Packard)製であれば、HPのWEBサイトでvistaのダウングレード対応XPプレインストールのPCを購入することができます。
去年、HPのサポートセンターに電話で「いつまでXPダウングレード権付きのPCが購入できるか」と聞いたところ、2009年7月までは販売する計画だということだったんですが、先日再度電話で聞いてみると、10月のWinodws7出荷開始から半年間は、Windows7からのダウングレード権付きで販売する予定だということでした。
つまり、2010年の春ごろまでは延長になったってことですね。

どうやら、vistaはかつてのmeと同じ位置づけになりそうな気配ですね。

ヘッドフォン BOSE OE


だいぶ前に、家電量販店にipod-nano用のヘッドフォンを買いに行きました。それまではSONYとかaudio-technicaの5~8千円くらいのオーバーヘッド型のヘッドフォンを使ってたんですが、コードが長すぎたり、音がいまひとつ気に入らなかったりだったんですね。

それで今回は、インナー型のヘッドフォンを買おうと思ってお店に行ったんですが、視聴するとやっぱりオーバーヘッド型ほど音に迫力がなくて、特に私が好きなHOUSEMUSICを聴くにはいまひとつ物足りない感じです。どうしようかと迷いながらうろうろしていたところ、BOSEのヘッドフォンのコーナーがあって「お手持ちのipodに接続してお試しください」というとても気の利いたシステムを見つけて早速試してみました。
インナー型のヘッドフォンも、値段が値段だけにやっぱり他で視聴したものよりは良かったんですが、その隣にあったオーバーヘッド型のヘッドフォン「BOSE OE」は、びっくりするくらいいい音で、まさにひと耳惚れでした。値段は2万円オーバーと考えていた予算からは飛びぬけてたんですが、後先考えずに買ってしまいました。
コードも携帯にちょうどいい長さで、耳に当たる部分の柔らかさなんかの固さやクッションも絶妙です。
ヘッドフォンとしては、かなり高いとは思いますがこれはほんとにお勧めですね。
ちなみにOEとはOn Earの略です。耳の上に乗っかってる感覚というコンセプトですね。
ヘッドフォンの購入を検討されている皆さん、お金とポイントを貯めてぜひBOSE OEを買ってください。

BOSE公式サイトから購入できます。
ボーズ・モバイルオンイヤーヘッドセット

2009年6月18日木曜日

すまいの選び方 その1


実は私、一級建築士です。
といっても昔はゼネコンの設計部で設計をしていましたが、今はその周辺の仕事をしてます。
モノを作る仕事がしたくて、どうせ作るなら大きいものがいいというかなり安易な発想を小学生のころに持ち、それが発展や展開すればよかったんですが、そのまま素直に設計の仕事をするようになりました。

でも特にここ最近、建築の仕事で稼ぐのってたいへんですね。大学の「建築学科」も人気がなくて「都市計画学科」だとか「環境学科」だとか抽象的な名前の学科が多くなっているらしいです。

それはさておき、建築の知識があるとかなり実生活で役立ちます。
そのひとつが、家を購入する時ですね。言うまでもなく、すまいは人生でいちばん大きな買い物のひとつですが、マンションか一戸建てかに始まって、実際にいろいろな物件を見に行って、環境やお金やいろんなことを熟考して決めるわけですが、意外に建物自体はよく見れていないんじゃないかと思います。

いつも不思議に思うのが、「天井高さ」です。新聞の折込広告では、キャッチコピーやきれいなパース、間取り図が何パターンかあり、設計者や施工会社は1ポイントくらいの字で書いてありますが、天井高さってほとんど書いてないですよね。一般的には、リビングで2,300mm前後だと思いますが、2,400mmはほしいところです。この100mmの違いは空間認識としてはかなり大きいです。広さの感じ方が全然違ってきます。
ほかにもポイントはいろいろあるので、徐々に書き足していずれ整理したいと思います。

生活お役立ちグッズ 「鏡の鱗状痕落し」


生活お役立ちグッズの紹介です。

今回は、「鏡の鱗状痕落し」。鱗状痕(りんじょうこん)とは浴室の鏡なんかに付く汚れのことで、魚のうろこのように見えることから「鱗状痕」というようですね。
少しずつ水道水のカルキやシャンプーや石鹸のかすや体の汚れが「うろこ状」に溜まっていき、これが通販で売ってるような強烈な洗剤なんかでもなかなか取れないがんこな汚れになります。

たまたま、あるお店のちらしでこの「鏡の鱗状痕落し」(高森コーキ株式会社製)を見つけて、モノは試しで買って使ってみたんですが、「すばらしい!」の一言です。どれだけ売れてるのかよくわからないんですが、たぶんベストセラーではないんじゃないかと思います。

こんなにすばらしいのになぜ売れない(ほんとは売れてるのかもしれませんが)のか、勝手に想像して(楽しんで)みました。

まず、お風呂の鏡の汚れに「鱗状痕」という名前があったって知ってました?
ネットってすごく便利だけど、探したいものが漠然としてる場合、検索するの難しいですよね。
それと商品名がよくわからない。おそらく「鏡の鱗状痕落とし」。。。パッケージにもそう書いてあります。でもその横にもっと大きい字で「初めてスッキリ落ちました。」と書いてあります。。。

もしかしたらこれからブームになるのかも知れませんね。

もうひとつ、いまだに解決策が見つからないのが同じお風呂の床の汚れ落しです。マンションのユニットバスなので、床はタイルなんですが、滑らないように凹凸があって全体に黒ずんでます。OZMAっていう水を高圧で噴射する機械を通販で買って、たまに掃除してます。ポロポロ汚れが取れるんで面白いんだけど、効率がむちゃくちゃ悪くて、1時間やってもあんまり変わらない感じです。
もっと「鏡の鱗状痕落し」のようないいものないですかね。

2009年6月17日水曜日

ハウスミュージック


基本的に音楽はなんでも好きなんだけど、特に昔からずっと好きなのはハウスです。踊れるやつ。

ダンスミュージックでも、ハウス、テクノ、ヒップホップ、レゲエ...といくつもジャンルがあって、それぞれにさらに細かいジャンルがある。ハウスなら、ガラージュハウス、アシッドハウス、ハードハウス、ディープハウスと、まぁあまりジャンルを知ってる必要はないけど、自分の好きなアーティストやアルバムをネットで探すには便利ですね。

私が好きなのは、ハードハウスかな。特に踊れるやつ。
といっても、もうけっこういい歳なんでここ何年もクラブには行ってませんが、京都のワールドって大箱にしょっちゅういいDJが来るんで、行きたいなぁと常々思ってます。なかなか事情があっていけないけどね。

クラブに行けない分、ネットサーフィンで探し回ってiTunesにあれば買ってiPodで大音量で聴いてます。もちろん、電車の中ではちっさくして聴いてます。
少し前まで、CISCOっていうDJ御用達のレコード屋のサイトがあって検索もできて視聴も長めにできたからお気に入りだったんだけど、潰れてしまった。残念ですねぇ。
ちなみに私のヘビーローテーションは、大沢伸一、テイトウワ、capsule、FATBOYSLIM、DAFTPUNKです。
きれいな、耳障りのいい曲よりは、しばらくヘッドフォンで聴いてると頭が痛くなってくるようなのがいいですね。

またアルバムも紹介したいけど、DAFTPUNKは今年(2009年)グラミー取りましたね。ライブアルバムの「ALIVE2007」は最高です。

コンピュータのチョイス

私は、仕事で個人の方や小規模の会社(事務所)さんにパソコン(Windows)の導入のお手伝いをすることがあります。というか、ほぼメインの仕事のひとつです。

で、「どのパソコンを買えばいいですか?」とまず聞かれるのですが、特にどこのメーカーとしがらみがあるわけではないので、20年ほどの経験から、その時々でおすすめのメーカーを紹介しています。

予算にもよりますが、ここ数年はデスクトップならHP(ヒューレット・パッカード)、ノートならHPかPanasonicをお勧めしています。あくまで自分の経験とやっぱり好みなので、それ以外が悪いというわけではありません。

HPは、アメリカのメーカーですが、他のメーカーとスペックを同じにしてコストを比較すると割安感があります。パソコンショップや大手家電のPC売場にはほとんど並んでいなくて、HPのホームページで購入することになります。
例によってCPUやらメモリやらビデオカードやら、いろいろと選択がありすぎるので、ある程度知識がないとホームページ見ただけで嫌になるかもしれませんね。
周りのくわしい友達に選んでもらうか、予算と「何に使うか」をはっきりして、ホームページにあるサポートに電話して画面を見ながらスペックを決めていくといいと思います。

そんな手間をかけても、割安で性能のいいコンピュータを手に入れることができると思いますよ。

このブログでは、コンピュータのあれこれも書いていきたいと思ってます。