ずっと以前に、新聞で読んだんですが普段見慣れている漢字を数秒間じっと見ていると、とても奇妙な見たこともない形に見えてきます。この現象の名前が新聞に出てたんですが、忘れてしまったので改めて調べてみました。
ゲシュタルト崩壊
というそうです。やってみてください。どちらかというと漢字の構成に意味があるものより、単純なかたちのものの方が実感しやすいですね。たとえば、「肉」あたりがわかりやすいかもしれませんね。
漢字だけではなくていろいろなものについての知覚認識の問題のようです。
小学2年生の息子が家で漢字の書き取りの宿題をやってるのを見ていると、かなり覚えてないんですね。これはまずいということで、壁に「2年生で習う漢字」の一覧表を貼ってるんですが、これを眺めているとかなり崩壊してきます。
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