2009年6月30日火曜日

雷サージ付き電源タップ


梅雨のこの時期、会社や自宅のコンピュータのLAN(ネットワーク)やインターネットにつながらなくなった!ということはありませんか?
梅雨時に限らずそういうことは時々あると思います。経験上、90%くらいはLANの要であるモデム、ルータ、ハブといったネットワーク機器がハングアップしていることが原因です。
原因は他にも機械自体の故障や、単純に「線が抜けてた」ということももちろんあります。最近ではプロバイダのトラブルで地域すべてのインターネットが全滅、といったことは少なくなってきたように思います。

ネットワーク機器のハングアップ自体は故障ではなく、一旦電源スイッチをOFFにして10秒ほど待ってからONにし、しばらく待つと復旧します。電源スイッチがない機器もあるので、その場合は電源コンセントを抜き差しします。
ネットワーク機器のハングアップの原因として多いのが雷による瞬停(瞬間的に停電するあるいは電圧が下がること)です。最悪の場合、ネットワーク機器、コンピュータなどが瞬停により故障することもあります。
そこで、瞬停対策として雷サージ付きの電源タップをお勧めします。過電圧を吸収してくれるので、接続した機器が雷の影響を受けにくくなります。
私の勤務先でも数年前にこの電源タップを利用するようになってからそれまで年に数回あったネットワークストップがまったくなくなりました。

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